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なぜプログラミングで論理的思考が鍛えられるのか?

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皆さんこんにちはMeTechです。

近年、小学生向けの習い事として人気のプログラミング教室ですが
どこの教室を見ても大体「論理的思考能力を鍛える」という事を売りにしています。

ただ、いきなりプログラミングで論理的思考を鍛えよう!!と言われてもピンとこない方も多いと思います。

なので今日はなぜプログラミングを学習すると「論理的思考能力」が鍛えられるのかについて解説します。

そもそも論理的思考能力とは?

まずは、そもそも論理的思考というものは何か?というところから始めましょう。
論理的思考能力とは

  • 物事を筋道立てて、論理的に考える能力の事
  • 一貫して筋が通っている考え方、あるいは説明の仕方の事

ざっくりいうと上記の様なものになります。
これは生活していくうえで非常に大切な能力の一つです。

皆様も一度は感じたことがあると思いますが、同じことを説明しているのに
非常に分かりやすく簡潔に説明できる人と、そうでない人がいますよね?

これは、論理的思考能力の差がそのまま説明の分かりやすさにつながっているからです。

論理的思考能力を鍛えるにはどうするのか?

では実際に論理的思考能力を鍛えるにはどうするのか?
それは簡単で、物事の筋道を常に考えることです。

ここで、大半の人が「何言ってんだこいつ?」と思ったかもしれません。
ただ、それは間違っていません。

「物事の筋道を常に考える」といっても
言うのはとても簡単ですが普通はそんなことできません。

そこでもう一つの方法が「数学」です。
数学の中で「証明問題」というのがありますがあれは正に論理的思考のトレーニングになります。
「問題」があり「答え」があり「その関係を説明する」この過程で論理的思考能力が養われます。

しかし、ここでまた問題があります。
お子様にどうやって数学に興味を持たせるかです。

実際、数学が好きな子供は少ないです。
また、何事もそうですが好きでもないことをやっていても成果は芳しくありません。

ここで、第三の選択肢として「プログラミング」が出てくるのです。

プログラミングと論理的思考の関係性

プログラミングとは簡単に言うと

自分のやりたいことをコンピューターに説明してやってもらう

という事になります。

ここでポイントになるのが相手が「コンピューター」であることです。
人間の場合はある程度曖昧な説明であっても理解してくれますが
コンピューターに曖昧な説明を理解するのは無理です。

なので自分のやりたいことを確りと理解して、噛み砕いて分かりやすく説明することが求められます。

例えば、下記のように進行方向を定める場合ですが
勿論、スタートからゴールまで進めというような指示では解決できません。

少なくとも

  1. スタートの位置の設定
  2. ゴールの位置の設定
  3. 進行方向と距離
  4. 進んだ後に方向を転換する
  5. 再度進む
  6. 方向転換
  7. 進む
  8. ゴールについたら止まる

ざっくりとこれ位のことを説明する必要があります。
本来はもっと細かいのですが割愛します。

こうして、自分のやりたいことを達成するための手順を考え、その過程での問題点を洗い出し、コンピューターが分かるように細かく説明する。

この流れは論理的思考そのものです。

ですからプログラミングを学ぶ事によって論理的思考能力が鍛えられるのです。
また、ゲーム感覚で行えるのもの多く、子供が楽しみながら取り組めるのも特徴です。

まとめ

  • 論理的思考は鍛えるのが難しい
  • プログラミングはそのまま全て論理的思考のトレーニングになる
  • ゲーム感覚で子供が楽しく取り組める

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